12月1日の朔日はぴ大福は、
しろみゆずです。

西都市　東米良の銀鏡（しろみ）地区
西森さんのしろみゆずを使用。

〇えぐみがほとんどない。
〇皮ごとたべることもできる。
〇ジャムにする際も、水がえが1度でいい。
〇太陽がずっとあたるあたたかい場所。
〇神様にも愛されている土地。
〇実も大きく立派。
〇ほとんど出回らず、高級料亭などに卸される。

そんなとても貴重なしろみのゆず。
西森さん、そしてお客様のO様にご縁を
いただき使わせていただいております。

毎年、この時期を楽しみにしていただいている
お客様もたくさんいらっしゃいます。

今年は、しろみゆずを収穫に。
2時間くらいお手伝いさせていただきました。


実の近くに大きなとげがあります。
貸していただいた皮の手袋、ヘルメットなど
完全防備。

ゆずをあやまって下に落とすと商品になりません。

細心の注意を払い、慎重に切っていきました。
短い時間ですが、いろんなところが痛くなりました(笑)

大変な作業をして、おいしいゆずを出荷されている。
大事に使わせていただきたいと、あらためて思います。



ゆずを傷つけないように、2度切りします。


大福はかせと西森さん
西森さん御年８９歳！！
とってもお元気です！




今回の朔日はぴ大福は、このしろみゆずと
チョコクリームを合わせてみました。

しろみゆずのさわやかさとチョコのほどよい甘さの
ハーモニーをお楽しみくださいませ。