初登場!!
国富町のパッションフルーツ農家さんと
ご縁ができました!
綾 貴生(あや たかお)さんです。
同じ国富町でマンゴー栽培をしている小森さんに、
(はぴはぴのお客さまでもあります。)
ご縁をつないでいただきました。
~昨年の文章~
7月上旬に、パッションフルーツの栽培をしているところへ
お邪魔しました。
ハウスの中は、暑い。
大きな緑色の実がなっています。
パッションフルーツの花。
とってもめずらしいですね。
この花、めしべが下を向いていて
虫が花粉をつけることができないのだそう。
なんと、一つ一つ手作業で、花粉をつけていきます。
花のさく時間帯も、14時~17時くらい。
だいたい決まっているんだそう。
ハウスの中は、一番暑いとき。
地道で大変なしごとです。
パッションフルーツは、酸っぱいイメージがありますね。
ハウスでいただいたものは、とても味が濃くて甘い。
それは、
追熟をしているから。
こんな風に、洗濯ばさみで吊るして熟させます。
夏は、ハウスの中は暑すぎるので
綾さんのお家で吊るします。
家の中は、パッションの甘ーい香りがするんだそうです。
綾さんと奥様とで力を合わせて、
パッションフルーツを栽培されています。
バイタリティ溢れるとっても、素敵な方たちです。
種ごと食べるパッション。
種にも栄養がたくさん。
そして、イライラする感情をやわらげ、
リラックス効果もあるそう。
不眠にもいいそうです。
パッションを日頃食べているブラジル。
子供たちがイライラしたりするとパッションを
食べさせ、眠りにつかせるそうです。
はぴ大福も種ごとジャムにしています。
種のカリカリ感もとっても楽しい一品になりました。
店内で召し上がった、はぴフレンズ会員様。
「今まで食べたはぴ大福の中で
自分的に、NO2に入るくらいのおいしさです~!!」
お友達にもらって食べてすぐにご来店くださったお客様。
「パッションのはぴ大福、すっごくおいしかった。
別の友達にも持って行ってあげたい!」
発売当初から、うれしいお声をいただいています。
昨年の文章はここまで。